平成30月5月23日に自由民主党本部9階901会議室に於きまして平成30年度 自由同和会「第33回全国大会」には多くの全国各地の都府県本部の同志及び衆参国会議員の方々にご参加を頂き開催されました。




《自由同和会中央本部 川上会長御挨拶文》

皆さんこんにちは。

本日はご苦労様でございます。
自由同和会の一番重要な全国大会にこのように大勢の会員にご参加頂きました。
昨日から東京に入られた方あるいは本日早朝、向かわれた方もお出でです。本当にお疲れ様でございます。 今回も自由民主党本部をお借りしての開催です。

その自民党からは、ご多忙中にもわず幹事長の二階先生、総務会会長の竹下亘先生、差別問題に関する特命委員会委員長の平沢先生、部落問題に関する小委員会長の山口先生、同じく事務局長の門先生を始め、多くの先生方にお出で頂いております。
後ほどご紹介を申し上げ後ほどご紹介を申し上げ、ご挨拶を頂きます。
また同志として、全国隣保館連絡協議会の中尾由喜雄事務局長もお出で頂いております。
全隣協さんは、明日第48回通常総会を控え大変お忙しい中ありがとうございます。私も明日、参加致します。
LGBT理解増進法の成立に向け、我々も協力体制を敷いている、LGBT理解増進会の繁内代表理事にも参加頂きました。ありがとうございます。

さて、一昨年暮れに成立致しまた「部落差別解消法」、これは皆さんご存知の通り二階幹事長肝入で、先程お名前を申し上げた先生方の大変なご尽力により成立した訳です。

自由同和会も今回33回目の大会を迎えました。その歳月、部落問題を中心に、あらゆる人権問題、その解消そのため活動をして参りまたが、いまだに完全解決には至っておりません。しかし、こと部落問題に関しては、混住率、通婚率とも自信を持って言えるほど改善しており、就職に関してもしかりです。
ただ、ここ数年は人権教育啓発の中においてはややもすれば後退傾向にあった同和問題の取り扱いに、歯止めがかると期待しておます。

そこで本日の記念講演は、おなじみの灘本先生が「人権教育啓発の今日的課題として同和問題をどのように取り上げるべきか」お話しをして下さいます。どうかしっかり勉強していっ下さい。

一方この法律第6条に規定する実態調査が今後は行われる予定ですが、あくまで部落の実態調査ではなく、 部落差別の実態調査であることを強く認識しなれければなりません。
差別の実態調査ならば、先ほど述べたように混住率、通婚率、就職においても解消方向に向かっているのは明らでかです。

しかし部落の実態調査となると、やりようによっては新たな差別の発生、そして同和地域、同和関係者の再びの固定化すら起こりうると危惧しております。

今日、ここまで解消の進んだ同和問題、その時計の針を逆行させるような動きは厳につつしむべきです。 ですから、また法律をもとに同和対策の復活、生活実態調査を可能にする条例を地方自治体に求めている団体がありますが、これには断固反対します。

皆さんも、地元では充分注意して条例化を阻止してください。

この「部落差別解消法」をきっかけに我々の悲願でありますあらゆる人権問題に簡易迅速柔軟に対応できる人権委員会設置法、すなわち人権擁護法案の成立を目指しましょう。

最後に自由同和会はいつ何時も自由民主党と共に歩んで参りました。今後もそうです。皆さんにおかれましては、地元の先生方に、より一層の応援をして頂くことを心よりお願い申し上げ、中央本部を代表としてのご挨拶と致します。本日は大会参加誠にありがとうございます。

大 会 次 第
  開  会  14:00

    ・開会の辞
  野口賢二 中央本部 副会長

    ・会長挨拶
  川上高幸 中央本部 会長

    ・来賓祝辞
  自由民主党 幹事長 衆議院議員 二階 俊博
自由民主党 総務会 会長 衆議院議員 竹下 亘
自由民主党「差別問題に関する特命委員会」委員長 衆議院議員 平沢 勝栄
自由民主党「部落問題に関する小委員会」委員長 衆議院議員 山口 壯
自由民主党「部落問題に関する小委員会」事務局長 衆議院議員 門 博文
「全国隣保館連絡協議会」事務局長 中尾 由紀雄
一般社団法人LGBT理解増進会 代表理事 繁内 幸治
ごあいさつ順/敬称略
   ・来賓紹介

    ・祝電披露

  記念講演  14:40
   ・ 「人権教育・啓発の今日的課題」 -同和問題をどのように取り上げるべきか-
  京都産業大学文化学部    灘 本 昌 久 教授

 議  事    15:30
   ・議 長 選 出 天野二三男  中央本部総務委員長
木村 仁    中央本部産就委員長
   ・第1号議案 平成29年度事業報告及び決算報告並びに監査報告について
報   告 山口勝広 中央本部 事務局次長・鈴木庸介 監事


   ・第2号議案 平成30年度運動方針案及び同事業計画案並びに同予算案
平 河 秀 樹 中央本部 事務局長

   ・第3号議案 決議(案)について
上 田 信 輝 中央本部 青年部長


   ・第4号議案 その他

  閉  会
   ・閉会の辞  16:00      
  上 田 藤 兵 衞 中央本部 副会長

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